渡辺利絵「アートあにまール展」 12月3日(日)-12月9日(土)

2017年 12月3日(日)-12月9日(土)

11:00-19:00(最終日16:00まで)

入場無料

渡辺利絵の作品は、いわゆるぬいぐるみではない。動物のぬいぐるみ、というには、あまりに新奇でリアルだからである。といっても、単純にうりふたつに作られている、というわけではない。むしろ利絵流というしかない感性とテクニックで、かなり愉快にデフォルメされている。持っても“オッ”という不可思議な実在感がある。これはもう十分アートでアニマルなドールだ!というわけで、名付けて利絵だけの「アートあにまール」展なのである。

画廊主・新美 康明

渡辺利絵 プロフィール Rie Watanabe

大分県別府市生まれ。友人からの手作りのテディベアのプレゼントをもらったのがきっかけとなり、1990年よりベア作りを始める。
途中、子育てによる一時的な中断を経て、作品は5~10cmくらいの大きさのミニチュアに特化していきました。
作品づくりではストーリー性を大切にしており、絵本で活躍する動物のワンシーンを切り取って、それがミニチュアぬいぐるみとして手のひらに乗るようなイメージで作っている。

子供も随分成長した現在、「絵本のワンシーン」という基本はそのままに、大人が昔を懐かしんで遊べる着せ替え人形のような作品、そっとハンドバッグに入れて外出先でこっそり眺めるBOX入りの作品、一日を終えた晩にそっと眺めてほっとできるような作品、といったテイスト、シーンを大切にして創作しています。ですから、登場するのはベアはもちろん、ウサギ、フレンチブルドック、アヒル、はたまたカエルやひよこまで、いろんなキャラクターが登場し、異なったキャラクターの組み合わせによる、新しいストーリー展開も生まれたりする。

来た作品は、順次ブログでコメントともに紹介している。