2017年 11/20（月）-11/25（土）

11:00-19:00 （最終日16時まで）

入場無料

絵画は、何のために生まれたのだろうか。
自ら自然の只中に身を寄せるようにして置き、めぐる季節の折ごとに、垣間見る生命のドラマを、まるで抹茶を点てるかのように静謐に描きつづけてきた。
浦田由佳子の作品は、人が求めてやまない美しさに、安らぐために生まれている。

画廊主・新美 康明

浦田 由佳子　Yukako Urata

名古屋生まれ

1990年名古屋芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業

1992年名古屋芸術大学美術学部日本画研究科修了

1995年日本芸術院会員・日展顧問　浦田正夫に師事

1997年浦田正夫の養女となる

1998年神龍寺本堂 襖絵38枚と天井画を揮毫

2003年鎌倉にて個展

2004年鎌倉にて個展

2006年小淵沢にアトリエを移す

2011年小淵沢にて個展

2014年ホテル椿山荘東京にて個展

2015年八ヶ岳高原ロッジ・小淵沢にて個展

2015年京都大徳寺皐盧庵茶舗にて個展